佐々木みのり先生zoom講演会
ワクチン接種後、臨床現場で起きたこととこれから
〜治療と解毒に役立つ排便管理まで〜新型コロナワクチンの接種が始まってから臨床現場で何が起きたのか。臨床現場での実際の経験を踏まえ、ワクチン接種後のトラブルの事例を紹介していただき、これに対する効果的な対処法を肛門専門医の立場から解説します。
また、健康を維持するための排便管理の具体的方法についても詳しくお話しいたします。
今秋から次世代型コロナmRNAワクチン(レプリコンワクチン)の定期接種が始まろうとしています。接種しなくても影響を受ける可能性があります。自分自身と大切な人を守るために正しい知識を身につけましょう。是非多くの方にお声掛けいただき、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。
≪佐々木みのり先生プロフィール≫ 元皮膚科医という異色の経歴を持つ肛門科専門医・指導医。肛門周囲の皮膚疾患の治療も得意とし、肛門外科の医師を対象に肛門周囲の皮膚病変についての学会での講演も多数あり。「痔=手術」という肛門医療業界において、痔の原因となった「肛門の便秘」を直すことによって「切らない痔治療」を実現。TV番組「世界一受けたい授業」にも出演。自由診療にもかかわらず日本全国や海外からも患者が訪れている。 1994年 大阪医科大学卒業後、大阪大学医学部皮膚科学教室入局。4年間、皮膚科医として勤務後、1998年より肛門科医に転身。同年7月に肛門科女性外来を開設。 現在、大阪肛門科診療所 副院長、ワールドカウンシルフォーヘルス・ジャパン 副代表理事。 |
【日 時】 2024年9月18日(水)19:30〜21:30
【場 所】 zoom(後日アーカイブ視聴できます)
【講 師】 佐々木みのり先生(大阪肛門科診療所 副院長)
【参加費】 3,300円
【主 催】 公益社団法人 日本厚生協会
チラシはこちら
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【問合せ】 日本厚生協会セミナー担当 seminar2@kousei-kyoukai.or.jp